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    『土を喰らう十二ヵ月』X レクチャー:和食、自然と季節

    イベント番号: 240060

    カテゴリ: 映画

    • 実施主体名:
      主催:在香港日本国総領事館、国際交流基金  共催:香港都会大学李嘉誠専業進修学院、kanatinの空地
    • 日付:7-12-2024, 14-12-2024
    • 時間:14:00
    • 場所: 新界 (Lam Kin Chung Lecture Theatre, HKMU LiPACE, Level 11, Tower 2, Kowloon Commerce Centre, 51-53 Kwai Cheong Road, Kwai Chung, New Territories)
    『土を喰らう十二ヵ月』
    2022 | 111’ | 監督:中江裕司 | 主演:沢田研二、松たか子 | 日本語音声、英語字幕 | ブルーレイ
    2022サンセバスチャン国際映画祭 Culinary Zinema部門

    作家・水上勉が1978年に発表した料理エッセイ『土を喰ふ日々 わが精進十二ヶ月』の世界観を『ナビィの恋』の中江裕司監督が脚本化。主人公の作家が、四季の恵みに感謝しながら過ごす“十二ヵ月”を通して真の豊かさを描き出す。

    信州の山荘で、亡き妻・八重子の遺骨と一緒に暮らす作家のツトム(沢田研二)。幼少期に禅寺で精進料理を身に付けたツトムは、旬の野菜で料理を作り、東京から訪ねてくる担当編集者で恋人の真知子(松たか子)との食事を心待ちにしていた。

    レクチャー:和食、自然と季節(ゲスト:Kanatin (增田佳苗)

    香港在住の日本人、Kanatinをお招きし、林村(Lam Tsuen)での生活体験を語っていただきます。四季を通じて、彼女はどのように和食メニューを調整するのでしょう。

    Kanatin (增田佳苗)
    静岡県出身、香港在住5年。車で大埔の林村(Lam Tsuen)を通りかかった時、村の穏やかな雰囲気に惹かれ即移り住むことを決める。村で香港の地元野菜の知識を深め採れたての有機野菜を使い香港食材本来の味を生かした日本料理の研究・開発に情熱を注いでいる。定期的にワークショップを開催し料理を教えるとともに香港の人々に香港農業や食や環境への関心を呼びかけている。

    開催日時
    (1) 12/7/2024(土) 14:00-17:00 <定員に達したため、申込み終了>
    (2) 12/14/2024(土)14:00-17:00 <定員に達したため、申込み終了>

    申込方法

    参加ご希望の方は、申込フォームをご記入ください。

    <定員に達したため、申込み終了>

    お申し込みいただいた方には、当館より確認メールを送ります。


    入場無料
    ※定員になり次第締め切らせていただきます。今すぐお申し込みください!

    お問合せ
    在香港日本国総領事館 広報文化部
    電話:2522 1184
    E-mail: infojp@hn.mofa.go.jp

    無料映画上映会―おいしいシネマ
    開催期間:2024年10月19日から12月15日まで
    主催:在香港日本国総領事館、国際交流基金
    共催:Eaton Club, JFOODO、日本酒振興会、香港理工大学中文及雙語学系、日本国福岡県政府香港事務所、香港都会大学李嘉誠専業進修学院、kanatinの空地、香港大学専業進修学院
    支持:日本秋祭in香港-魅力再発見-
    https://www.hk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Cine_JPNdeli.html