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愛と死の玉手箱:大林宣彦映画祭

【「愛と死の玉手箱:大林宣彦映画祭」に関するお知らせ】

「疾病の予防と抑制(規定と指示)(業務と場所)」第599F章により12月23日まで映画館が閉鎖されるのを受け、2020年12月12日から20日までの間に予定していた上映会はすべて中止となります(改めて上映する場合、別途お知らせします)。
すべての上映について払戻を受け付けています。チケットをお持ちの方は、下記リンクから「払戻申込書」をダウンロードしてください:https://bit.ly/33vH8AB
念のため、事後照会する際に備え、「払戻申込書」及びチケットの両面を写真などで記録に残してください。手続き中に書類の原本を紛失し記録を提出できない場合、払戻は対応できかねますのでご注意ください。
また、「払戻申込書」に記入・署名がない場合も払い戻しはできません。

2020年12月28日(当日消印有効)までに、記入済の「払戻申込書」及びすべてのチケットの原本を下記の住所に郵送してください:
Moving Image Dept.
8/F, Hong Kong Arts Centre
2 Harbour Road
Wan Chai
Hong Kong
香港アートセンターは完全且つ正確な申込情報とすべてのチケットの原本を受領した後、払戻の小切手を郵送します。
お問い合わせ:bcheung@hkac.org.hk

2020年12月12から20日まで在香港日本国総領事館及び国際交流基金主催、香港アートセンター共催で、「愛と死の玉手箱:大林宣彦映画祭」が開催されます。この映画プログラムは、日本秋祭in香港-魅力再発見-登録事業です。



今年4月に逝去した大林宣彦監督は、実験映画からテレビコマーシャル、長編映画まで、幅広い分野で数多くの作品を残しました。型にはまらず「映画の聖地」を開拓した「映像の魔術師」とも呼ばれる大林監督を追悼して、在香港日本国総領事館、国際交流基金、香港アートセンターは、「愛と死の玉手箱:大林宣彦映画祭」をこの度開催することとし、国際交流基金が所蔵する作品の中から、放映される機会の少なかった貴重な1980年代の作品4作品を含む全6作品を上映します。大林監督の作品の通底を流れるモチーフと言われる「ふるさと」「戯れ」「平和主義」「愛の悲劇」などをお楽しみください。

12月20日(日)の『野ゆき山ゆき海べゆき』上映後には、映画評論家鄭傳鍏(Cheng Chuen-wai)氏によるトークも行われます。

上映日時
12月12日(土)午後2:30 野のなななのか
12月13日(日)午後2:30 花筐
12月19日(土)午後3:30 日本殉情伝 おかしなふたり
12月19日(土)午後7:30 廃市
12月20日(日)午後2:30 野ゆき山ゆき海べゆき(上映後トークあり)
12月20日(日)午後7:30 姉妹坂
(詳しくは各映画タイトルをクリックしてください)

上映会場
香港アートセンター、ルイス・クーシネマ

チケット発売中!

チケット価格:$80/ 64*
映画全6作品通し券:$350 (6作品のチケット各1枚)

*一般価格のチケットを4枚以上購入:20% 割引
*全日制学生、シニア(60歳以上)、障がい者及びその介護者、社会総合援助を受けている人

チケット購入方法
電話:2111 5999
アプリ:My URBTIX (Android & iPhone)
チケット購入に関するお問合せ:3761 6661 (10:00-20:00 Daily)
サイト:www.urbtix.hk

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